こちらの帯を見て瞬間・・“何か違う!!” と直感で感じたあなたの呉服レーダー・・・正解です♪

手織り 博多帯 盛かおる 作 「颯颯」本場筑前博多織 金印 八寸 名古屋帯 ご紹介!第51回西部伝統工芸展“平成28年”に出展された程の 腕前を持たれる染織作家 盛かおる さんが織り上げられた“手織り博多帯” 博多帯の 手織りというと ご存じの方も多いかと思いますが、皆さんほとんどの職人さんが糸染めからご自分で行い織り上げますので1本仕上がるのに、約1ヶ月以上で時間が掛かるのに 見た目の違いが分かにくく本当に帯がお好きな方、帯をよくご存じの方が好まれる帯となり、バンバン数も織らる事ができず市場に極めて少ない帯となります!今回!私が コチラの 盛かおるさんの帯を仕入れて着たのは 手織りの博多帯というと多くが献上柄となり それほど手が掛けられた柄行は少ない中、、、どうです!見て頂けました♪

こちらの柄行♪

 博多らしい縦の細い柄にその中に 献上柄ではなく 矢絣のような柄行は 題名を見ると “颯颯/さっさつ”という風の吹く様を表現する言葉で、証紙には 盛かおる さんのコチラの帯と題名の繋がりとしての説明が書かれており“穂を揺らす風が頬をする抜けていく・・”という言葉を読むと 矢絣の柄行は 風の流れを表現しているのですよね♪

帯地のベースは薄いグレーに少し紫みを感じる色合いは品良い色トーンとして柔らかく映し出されており それだけでは 全体がぼやけるのを防ぐ為にラインの一部に 黒や濃いグレーが使用されており ぼやけず締りがありながら 柔らかく品ある色を最大限に引き立たせている これがぁ!!盛かおる さんの配色のセンス♪

画像では分かりわかりにくいのですが一般的な博多帯を触った方なら必ず分かる!!薄い生地なのですが“糸がギュギュ!”と詰まった生地であることが手から感じて頂け 手織りだからこその糸密度の高さがあることで 帯地から伝わる絹本来の光沢感が とにかく!素晴らしく表現されており、、誰が見ても “むむ!あの博多帯・・只モノじゃない!”シンプルだからこそ 色柄のごまかしが効かない分織質の良さが “私・・今・・いい帯締めている♪

”という満足感をも、与えてくれます!何度も言いますが、、手織りの博多帯はポンポン織り上がる帯ではなく、ましてや!帯専門店として、“心底 惚れ込んだ!”という帯は滅多に出会えない、、、だからこそ!今回のコチラの手織り帯は、、200%自信を持っておススメさせて頂ける!“店長鈴木 保証!”付けさせて頂きます♪

【商品について】 ・名古屋帯 ・全通柄模様・素材: 絹 ・サイズ:サイズ:幅 約 31cm 長さ 約 370cm 【合わせるお着物】 ・小紋・御召・紬 【場面】 カジュアル 【季節】 春・秋・冬 【商品番号】 18830  商品画像  ご不明な点・ご質問等…御座いましたらお気軽にお問合わせ下さい。

フリーダイヤル【 0120-644-293 】 店長「鈴木」がお伺いします! ★

すべての帯が 「お仕立代」「帯芯代」 込みの料金! ★

ご注文頂いてからの、お仕立ての為、約2~3週間前後のお届けになります。

すべての商品が【 全国送料無料 】!  お仕立てオプション お気に入りの帯のお仕立てにこだわりプラスしませんか?  

レビュー件数0
レビュー平均0
ショップ 帯専門店おびや
税込価格 330,000円